管工事業とは
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管工事業とは

安全で快適な生活環境づくり

私たちが安全で快適に暮らしていくためには上・下水道をはじめとして、給水・排水・衛生・空調・冷暖房などの設備はなくてはならないものです。
“管工事業”は、もっとも大切な基本のライフラインを支える重要な役割を担っているということができるでしょう。

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水道事業

福井市の水道は恵まれた地下水によって大正14年創設。その後、使用量の増大にともなって豊富な九頭竜川の伏流水、表流水を水源とした上水事業、また、山間部には簡易水道事業10ヶ所、飲料水供給事業9ヶ所と道路に埋没された配水管の総延長約1,600km(福井から北海道の帯広までに価する距離)におよび、78,000世帯、252,000人、普及率99.3%、市民皆水道を目標に清浄でうまい水を豊富に給水している。

  • 水道事業
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下水道事業

福井市の下水道は公共下水道として、大正12年と昭和14年に計画したが、財政と社会情勢により実現しなかった。昭和20年7月戦災間もなく終戦を迎え、昭和21年5月戦災復興都市計画を樹立し、下水道事業を市議会で決定し昭和22年8月下水道建設をスタートした。幾多の改良と拡張を経て、現在の環境衛生都市として整備され、未共用地区に対しても、市政重点施策として、市民の生活環境改善と水質保全に大きな役割を果たしている。

  • 下水道事業
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設備の仕組み

学校や家の水はどこからくるのか
設備の仕組み